DISCOGRAPHY ディスコグラフィー
- カバー画像
- タイトル
- 故郷
- リリース日
- 2018/11/21 Release
- コード
- ASIN:B07HCDT2WW / JAN:4549767200132
- 説明
- 結成30周年記念アルバム
1. 秋の日に On The Autumn Day
2. 天の川 Milky Way
3. 風の子守歌 Lullaby of The Wind
4. 夏の夕暮れ Summer Twilight
5. 木霊 Echo
6. 風の丘 Wind Hill
7. 木枯らし Cold Wintry Wind
8. 小径 Path
9. 風笛 Whistle of The Wind
10. 雨音 Quiet Rain
11. 故郷 Hometown - URL
- http://www.tone-take1.com/discography.html
- カバー画像
- タイトル
- 「The Music of Earth / 4th」Warmth
- リリース日
- 2003/02/28 Release
- コード
- NLRCD-5104
- 説明
- 遠TONE音の集大成とも言えるアルバム。寒いと言われる北海道の冬、しかしそこに住む人々の心は いつも温かく、寒い冬を楽しみます。「Warmth=ぬくもり」なのに青くて凛としたジャケットなのは そんなメッセージから。全曲おすすめにしたいアルバムです。エンドレスで何度でもお聞き下さい。
1.星空 A Starlit Sky 作曲:三塚幸彦 (0:03:43)
2.風薫る With Fresh Breezes 作曲:小野美穂子 (0:03:05)
3.ぬくもり Warmth 作曲:三塚幸彦 (0:03:14)
4.樹もれ日 Sunlight through the Leaves 作曲:曽山良一 (0:03:57)
5.希望 Hope 作曲:小野美穂子 (0:03:33)
6.時の流れ The Passage of Time 作曲:三塚幸彦 (0:04:02)
7.おもいで Recollections 作曲:小野美穂子 (0:04:07)
8.錦秋 Golden Autumn 作曲:小野美穂子 (0:04:07)
9.江差 Esashi 作曲:三塚幸彦 (0:04:47)
10.夜明け Dawn 作曲:三塚幸彦 (0:03:17)
11.雪 Snow Flurries 作曲:三塚幸彦 (0:03:25) - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_4th.html
- カバー画像
- タイトル
- The Music of Earth / III
- リリース日
- 1995/12/01 Release
- コード
- NLRCD-5099
- 説明
- 当時ロサンゼルスでマスタリングエンジニアとして大活躍して いたボビー畑氏のマスタリングにより 完成した、まさに遠TONE音の音へのこだわりを証明するかのようなアルバム。 現在もっともテレビなどで多く取り上げられる理由もこの辺にあるのかもしれません。 「北飛行」「遠野」「夏雨」は今でもコンサートの中心的レパートリー。 北海道出身のみのや雅彦さんがきょくに歌詞を付け、最近ではコーラスグループサーカスとの ジョイントコンサートでも歌われる「道」など、見逃せない代表作です。
1 北飛行 / Riding the Northern Sky 作曲:小野美穂子 (0:03:16)
澄み切った湿り気のない空気、陽の光、北海道には特別な色彩があります。鳥になって空から眺めることができたら見慣れた北海道ももっと美しいだろう。
2 遠野 / Tohno 作曲:三塚幸彦 (0:05:28)
まだ見ぬ岩手県遠野地方に思いを馳せて。同じ北国、同じ日本、遠音とも似た語感、伝え聞いた話からの想像だがきっと美しいに違いない。
3 夏雨 / Summer Rain 作曲:三塚幸彦 (0:03:06)
北海道には梅雨はない、日本全国が梅雨の頃、北海道は一番さわやかな時期を迎える。しかし夏のどしゃぶりはまるで天の裂け目からこぼれ落ちる滝のようだ。
4 子守歌 / Lullaby 作曲:三塚幸彦 (0:04:37)
遠音が作った北海道地方の子守歌。
5 霧の日 / Misty Day 作曲:三塚幸彦 (0:04:19)
霧の深い日、空気の流れを聞いていると遠くからこんな音が聞こえてきた。今まで見ていた風景とは全く違った世界。
6 夢飛め/ Give Wings to Your Dreams 作曲:小野美穂子 (0:04:00)
大いなる可能性を秘めた北の大地、北海道。そこには様々な夢を描く人たちが大勢暮らしている。その数え切れない「夢」が、北国のすんだ青空のようにどこまでも高く広がることを願って。
7 花伝説 / The Legend of Flowers 作曲:曽山良一 (0:03:38)
初夏の北海道の浜辺は、ハマナスやエゾカンゾーなどの花々で埋め尽くされる。そんな原始の花園に身を置くと、吹く風のなかに甘く切ない恋のささやきが聞こえてくるようだ。
8 郷愁 / Going Home 作曲:曽山良一 (0:04:03)
人は誰でも一度は故郷へ帰りたいと思うときがある。
9 旅 / Journey 作曲:曽山良一 (0:04:21)
人生も一つの旅、旅の途中でひと休み、明日からまた頑張ろう。
10 道 / Our Own Way 作曲:三塚幸彦 (0:06:13)
北海道に住むものには開拓者の魂が宿る。夢に向かって歩き続けよう、私たちには私たちなりの道がある。
[Gest Musicians]
扇柳 徹(マンドリン)…8
上田 亨(コンピュータ&シンセサイザ)…10
西岡俊明(コンピュータ&シンセサイザ)…1,3,5,7
[Arrange]
上田 亨、佐々木幸男、西岡俊明、山中千尋 - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_3rd.html
- カバー画像
- タイトル
- The Music of Earth /2nd
- リリース日
- 1995/06/21 Release
- コード
- PRCD-5069
- 説明
- 名曲揃いの一枚。十勝野ツアー直後の作品が多く、北海道の伸び伸びとした風景を感じます。 遠TONE音をイメージづけて居るとも言えるジャケットに使われている写真「はるにれ」に 敬意を表した「はるにれの木」十勝の広大な大地を疾走する「十勝野」、 映画のテーマ曲にもなった「The Music of Earth」、北海道の雪の表情を見事に表現した 「雪物語」、そして遠TONE音を全国区へと導いた名曲「星のふる里」はいつ聞いても新鮮です。
1.はるにれの木 作曲:曽山良一 (0:04:55)
遠音CDジャケットは、十勝管内豊頃町のはるにれの木。アイヌ民話では、人間ははるにれの木からうまれたという。遠音が音楽を担当した映画「ただひとたびの人」のラストシーンもこのはるにれの木である。
2.十勝野 作曲:三塚幸彦 (0:02:35)
90年6月の十勝方面のコンサートツアーは、広い大地を車で駆け抜けながら移動していた。土地の人々は十勝平野を十勝野と呼んでいた。
3.Toypira 作曲:三塚幸彦 (0:03:39)
札幌市の豊平地区の由来はアイヌ語のトイピラからきている。遠音が第一回定期演奏会を行った札幌豊平館で初演。
4.The music of EARTH 作曲:三塚幸彦 (0:04:34)
遠音のテーマそのものを曲名に持つこの曲は、映画「ただひとたびの人」の、テーマ曲として使われた。漠然とした夢しかなかった若者が、次第に確かな目標に向かってしっかりと大地を踏みしめながら歩いて行ラストシーンは、物言わず人々に感動を与える。
5.砂山 作曲:中山晋平 (0:04:11)
6.はまなす 作曲:曽山良一 (0:03:39)
7.大地 作曲:三塚幸彦 (0:05:08)
8.TOYA 作曲:三塚幸彦 (0:06:54)
道南に位置する洞爺は比較的起伏に富んだ丘陵地帯である。また北海道においてはく古い歴史を持っている。
9.雪物語 作曲:小野美穂子 (0:03:41)
メンバーの中でただ一人北海道外、山口出身の小野美穂子。彼女が感じた北海道のいろいろな冬、いろいろな雪模様をイメージした曲。
10.星のふる里 作曲:曽山良一 (0:04:35)
90年6月十勝方面のコンサートツアーで見た満点の星、空気の澄んだ北の空ならではの星。首が痛くなるまで皆で眺めていた。 - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_2nd.html
- カバー画像
- タイトル
- The Music of Earth
- リリース日
- 1995/06/21 Release
- コード
- NLRCD-5039
- 説明
- 箏・尺八・ギターによるサウンドを確立した遠TONE音の歴史的アルバム。 デジタルリマスタリングで再登場!20年も前から一貫したコンセプトで活動を続けてきた遠TONE音の 原点が見えてきます。 未だにコンサートのレパートリーとして取り上げている「カッコーの森」「石狩川」、箏独奏として 海外での人気も高い「風」津軽三味線日本一の岡田修を迎えた「神(カムイ)」は現在の 津軽三味線ブームの引き金とも言える一曲です。
1.アンヌプリ 作曲:三塚幸彦 (0:03:13)
アイヌ語で「絶壁のある川の上にある山」の意味を持つ、ニセコアンヌプリ(1,309m)の雄志をイメージ。
2.カッコーの森 作曲:曽山良一 (0:06:05)
札幌大通り公園にある小さな森。その森の見える小さなホールで初めてのコンサートを行った。
3.風 作曲:三塚幸彦 (0:05:43)
北海道の5月のさわやかな「風」のイメージ。前編5/8拍子。
4.石狩川 作曲:三塚幸彦 (0:04:45)
大雪の山々を源とする、北海道第一の大河「石狩川」。四季のうつろい、川の流れ、水の旅をイメージした曲。
5.地球岬 作曲:三塚幸彦 (0:05:24)
白い灯台と青い海。海鳥が飛ぶ室蘭の「地球岬」はアイヌ語で「断崖絶壁」というような意味の「チケウ」の当て字なのだが、この岬に立って太平洋を望むと、不思議に地球が丸く見える。
6.神(カムイ) 作曲:三塚幸彦 (0:10:47)
1988年ライブ。津軽三味線=岡田 修。
7. 陽光 作曲:曽山良一 (0:05:00)
全ての命の源である太陽の光。それは、北の大地に生きる植物動物そして人間すべてにやさしく降り注ぐ。
8.出発(たびだち) 作曲:三塚幸彦 (0:09:00)
私たちはそれまでそれぞれに活動していた世界に違和感を覚え、北海道をテーマとした遠音を結成、しかし誰にも理解されないような編成でやって行けるのか?そんな不安と希望を持って船出した。 - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_1st.html
- カバー画像
- タイトル
- 四季
- リリース日
- 1998/01/01 Release
- コード
- NLRCD-5101
- 説明
- 1997年8月北海道豊頃町と1998年8月スイス・ニューシャテルで行われたFWGPA主催 アエロバティックス・グランプリのエキシビションのために作曲された組曲です。
遠TONE音としては異色のアルバム。FWGPA(世界航空連盟?確認して下さい)主催のアエロバティックス 日本大会の競技用に作曲された曲をアルバム 化。大会本番では、地上で遠TONE音が生演奏、小型飛行機の パイロットはそれをモニタしながら飛行演技をするという世界初の試みで、5万人の観客を魅了しました。 本戦であるスイスにも招聘される事になった記念すべきアルバムです。 マスタリングは3rdでお願いしたボビー畑氏、壮大で爽快な一枚です。
1.冬 / Winter 作曲・編曲:三塚 幸彦 (0:06:59)
北国の四季は冬から始まる。白い風景は夢を描くキャンバスにふさわしい。
2.春 / Spring 作曲:小野 美穂子 編曲:三塚 幸彦 (0:05:22)
待ちに待った春、雪の下にはふきのとう、さあ、外に出よう。
3.夏 / Summer 作曲・編曲:三塚幸彦 (0:05:20)
北国の夏は短い。人々は短い夏の日差しを惜しむように働き、遊ぶ。
……北海道民謡ソーラン節の主題による……
4.秋 / Autumn 作曲・編曲:三塚幸彦 (0:07:35)
ある日突然秋のにおいがしてくる。そして雪虫が降ってくるとまた冬だ。 - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_shiki.html
- カバー画像
- タイトル
- あの日を忘れない
- リリース日
- 2013/03/11 Release
- コード
- NLRCD-5116
- 説明
- あの日以来、毎日復興にむけての被災地の方々の記事を目にします。 数多くのつらい思いの上に、毎日の大変なご苦労がありながら、ヤル気いっぱいの笑顔。 本当に私達の方が元気をもらっている…と言っても過言ではありません。 このCDはその笑顔に対しての、ほんのお礼の気持ちです。
皆それぞれいろんな想いがあると思います。
私たちに元気をくれた方々、そして私たちの音楽をいつも優しい気持ちで聞いてくれる方々に、私たちの感謝の気持ちを込めてこのCDを作りました。 一日も早く復興の日がやってきますように…
なお、このCDの売上利益は東日本大地震への義援金とさせていただきます。
1.ふるさと
2.海~夕焼け小焼け
3.赤とんぼ
4.竹田の子守歌
5.砂山
6.ひえつき節
7.ぬくもり
8.明日
9.雪の華
10.見上げてごらん夜の星を - URL
- http://www.tone-take1.com/discography_anohi.html
- カバー画像
- タイトル
- 遠TONE音
- リリース日
- 2007/04/18 Release
- コード
- CHCB-10072 (PMR-0072)
- 説明
- 遠TONE音のニューアルバム、タイトルもそのものずばり「遠TONE音」 07年4月18日、全国のCDショップで一斉発売。 今回は初めて自主レーベルではなく、他社レーベルからの出版となりました。 海外でも評価の高いパシフィックムーンから出版されます。 パシフィックムーンとの出会いは10年ほど前、パシフィックムーン立ち上げの時からのお付き合いです。 最初のコンピレーションアルバム「月」に「遠野」を収録、それ以来何度もアルバムの制作を要請されてきましたが、 何せ自分たちのことで精一杯の遠TONE音・・・月日が流れて今回やっと実現した記念すべきアルバムです。 これまでの北海道という枠を大きく広げて「日本」というくくりで自分たちを見つめ直した全曲書き下ろしの ニューアルバムです。 録音は遠TONE音の為に用意されたプライベートスタジオ「ノーザンライツ epta312スタジオ」、 すべて遠TONE音のために用意、調整されたシステムで、音にこだわり続けた遠TONE音らしい見事な音質は それだけでも聴く価値有りです。 録音とミックスはプロレコーディングコンクール優秀賞のichiro、 マスタリングは同最優秀賞の川崎 洋さんという最強チーム。 遠TONE音の新しい世界へ!
1. 潮騒 (Shiosai)
2. 流水 (Ryusui)
3. 峠 (Toge)
4. 森 (Mori) / Forest
5. 遠野II (Tono II) / Tono II
6. 雪景色 (Yukigeshiki) / Snowscape
7. 茜雲 (Akanegumo) / Dark Red Clouds
8. 古道 (Kodo) / Old Road
9. 祈り (Inori) / Prayer - URL
- http://www.tone-take1.com/discography.html
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