content: 遠TONE音30周年記念コンサート
−心のふる里、北海道と共に−

■日程:2018年12月8日(土)
■場所:山口県教育会館ホール
   [山口市大手町2-18]
■時間:開場13:30/開演14:00
■料金:一般2,500円/学生2,000円(税込み、全自由席)
●主催・お問い合わせ:遠TONE音project(テイク・ワン) 03-3480-6710
●後援:山口市/山口市教育委員会/山口文化協会

「遠TONE音」は1988年に北海道で生まれ育った三塚幸彦(尺八)、小野美穂子(箏)、曽山良一(ギター)の3人により結成されました。
グループ名の「遠音」は、「良い音は遠くまで住んで聞こえ鵜」という意味をもつ 古くからの表現です。一方、TONEは英語の"音"。どちらもトーン・音に通ずる面白さからグループ名を「遠TONE音」にしました。そして、人真似ではない、自分たちにしかできない音楽を追求し、行き着いたのが「自分たちが生まれ育った日本、生まれ故郷の北海道を音楽で語ること」でした。自分達のふる里、北海道を語ること、それは日本を語ることであり、聴く人たちの心のふる里を思い起こさせることだったのです。
フルートでも、リコーダーでもない尺八の音色の魅力と奥深さ。優しく語りかけ、現代のメロディーにも見事に調和する箏の音色。和楽器の可能性(魅力)を最大限に引き出し、日本の心を表情豊かに奏でるギター。
遠TONE音のサウンドで、聴く人の心の中にも北海道の広大な大地を広げたい、そう願っております。
邦楽器を使いながら、伝統音楽という概念を超え、決して西洋音楽の真似事でもない音楽、それが「遠TONE音」です。

live_date: 2018/12/08
live_area: yamaguchi
address: 山口市大手町2-18山口県教育会館ホール
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